お好み焼き

お好み焼きの分類

お好み焼きは主にふたつの種類に分類されています。それが、広島風お好み焼きと大阪風お好み焼きです。それぞれは、ひとつの文化として存在しているため、お好み焼きを美味しく食べるためには、この違いなどを理解しておいても損はありません。

広島風お好み焼き

まずは広島風お好み焼きです。作り方としては、小麦粉を水で溶いたものを薄く延ばして焼きます。そしてその上に、キャベツやお肉、エビやイカと言った魚介、あるいは焼きそばなどを重ねていってひっくり返し、再び生地で蓋をして蒸し焼きにする方法です。焼きそば以外にはうどんが使用されることもあります。

また卵を割って円形に伸ばして、その上に生地を上にした状態でのせる場合もあります。卵の黄身は割るけれど、混ぜてしまわないのがポイントです。完成品としては、生地と具材が完全には混ざり合っていないため、それぞれの味を楽しむことができると言うのが魅力です。

大阪風お好み焼き

さて、一方の大阪風お好み焼きですが、これは関西風お好み焼きと呼ばれることもあります。広島風お好み焼きとの大きな違いは、キャベツや魚介と言った具材を、生地となる液体の中に混ぜ込んでしまう点です。また小麦粉を溶かすのにだし汁が使用されること、その中に卵も混ぜること、ふわふわした食感を出すためにすりおろした山芋が混ぜられることがあるのも、大きな特徴であり違いと言えます。

完成品としては、生地と具材が完全に混ざり合っている状態のため、それらがひとつとなった味を楽しむことができるのが魅力です。自宅で作る際には勿論のこと、外食でお好み焼きを食べる際にも、このふたつの違いを意識してみると楽しいかもしれません。

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